タックルに対する考え方の変化って?

タックルに対する考え方の変化って?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

全国的に梅雨真っただ中ですが、雨の日が続くと家でタックルをいじる時間も増えるのではないでしょうか?

釣りに行けないからこそ、道具やセッティングを見直している方も多いかもっていう、そんなタイミングにぴったりの、こんな質問にお答えします!

【質問】
初心者の頃と今で、タックルに対する考えが一番変わったのはどんなことですか?

質問いただいている方は、なんとなく若い方じゃない気がするんですよね、短くて簡潔なんだけど、なんとなく年輪を感じるというか。

勝手な思い込みですけど(笑)。

なので逆質問!

質問をもらっておいて質問を返すのは失礼なんですけど、読んでくれている皆さんにも聞きたいんですよ。

初めてお酒飲んだとき、初めてタバコ吸ったとき。

あ、もちろん成人の方向けです(笑)。

で、どれも一緒だったでしょ?というね。

苦いとか、不味いとか、何この煙って。

でも、それが時を経て継続していく中で、自分好みの味わいって出てくるじゃないですか。

俺はスーパードライがいいんだとか。

ラガーが好きだとか。

一番搾りだとか。

そういう趣味嗜好って出てくる。

タックルセッティングって、その極みなんですよね。

例えば服装も一緒で、身なりを気にし始めた頃って、まず上だけいいもの着ようとするじゃないですか。

一番目立つから。

一方でベルトとかソックスとか、靴とか、そういうところは後回しになりがちですよね。

でも成長していく中で、行く場所や会う人によって考え方が変わってくる。

釣りも同じなんですよ。

もうね、セットアップってウソがないんです。

自分の釣りに対する解像度だったり、こうしたいっていう考え方だったり、言葉以上に全部出ちゃうんですよね。

だから僕の中では、竿、リール、ライン、それにセットするルアーやリグ。

全部含めたセットアップが一番大事になりました。

要はトータルコーディネートってことですね。

釣りが上手い人と会って、その人のタックルを見たときに、仮にその日その人がボウズだったとしてもリスペクトできます。

「なるほど、このポイントを攻略するためにこのリグか!」とか「このリグを使うためにこの道具立てか!」とか。

もっと細かく言えば、

「このワームだからこのフックなんだな」とかとか。

そういうところに、その人の深みが見えるんですよね。

だから初心者の頃と今で何が変わったかって言うと、パーツ単体じゃなくて、トータルで見るようになったことです。

ルアー、ロッド、リール、ライン、全部がひとつになったときの姿。

そのセットアップの姿が、その釣り人を物語る。

僕はそう思うようになりました。

だからといって、単純に『バーサタイルロッドが好きじゃない』という話じゃないんです。

この釣りとこの釣りをやりたいからバーサタイルロッドを選ぶ。

だからリールのギア比はこれ。

ラインはこのポンド数。

そういうセレクトのこだわりが凝縮されているのがセットアップなんですよね。

だから今は、そこが一番その人の解像度が露呈するなと思ってます。

服装に近いかもしれないですね。

いいジャケット着てるけど、そのパンツと靴大丈夫?とか。

それで会社行くの?とか、それでパーティー行くの?とか。

行く場所、会う人、その内容にふさわしい格好かどうかっていうのは、セットアップに表れるじゃないですか。

どんなに見た目が良くても、その名刺入れは違うだろっていうこともある。

でもそこまで含めてトータルで考えるようになる。

釣りも同じです。

細かいところまで含めて、全部トータルセットアップ。

そこが一番大事かなと思ってます。

というわけで、keep it 現場!!

また来週!

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