先週末はH-1GPX第2戦で芦ノ湖でした。

端から端まで45分。しっかりプラして戦略を組まないと、かなり移動のロスが出てしまいます。
数日前には台風の影響も懸念されましたが、早々と逸れ、久しぶりに天候の心配がなさそうな予報。
風もそこまで吹かず、ほどほど暖かな陽気で釣りのみに集中出来ました。
季節の進行は平地同様に少し遅れぎみで、スポーニングしているバスもちらほらみられ、更にはアフターっぽいバス、沖で盛んにフィーディングする個体なども居て、混在している状況。
試合に向けて、魚の量やパターンの安定感、釣りやすさなどをチェックしていきました。
本来であれば一番釣れる季節で、釣りやすい状況が必ずしも優先されないと思ってましたが、どれも難しいというのが実感。
特に今までに経験が無いほどクリアアップしていたのはビックリで、場所によっては水深9mにある岩が見えるほど。
当然ルアーの選り好みも激しくなり、見切られる事が続出。
魚のサイズも大切ですが、どうやって釣りやすい魚を見つけられるかが、早速の最優先事項となりました。
つまりはルアーを誤魔化せる状況にあるシチュエーションとバスを探すの一点です。
その一つ、初夏と言えば虫パターンです。
レギュレーション上、少し小さめの虫プラグも使えることとなったので、こちらもしっかりチェック。
しかしながら、虫は少ないようで、バスもオーバーハングなどにバスはほぼ皆無。
直前プラからやっと暖かくなってきたようで、これからというパターン。
試合中に上向くかと言われれば、直ぐに良くなるとは到底思えず!
却下。
もうひとつはエビパターン。
ほぼ満水のドシャローをくまなく探索。
単発ではあちこちで確認出来ましたが、やっとの事で複数匹がまわるストレッチを発見。
プラでは釣れなかったですが、試合モードのアプローチであれば、釣れそうな気がしました。
そして鯉パターン。
エビを狙って小判鮫のように鯉に一緒にくっついて泳ぐバスを複数確認。
鯉の挙動によって泳ぎを変えるので、バイトさせるチャンスは十分にありそうでした。
そして最後はスピナベサイトパターン。
単発ではありますが、シャローに泳いでいたり、ステイしながら泳ぐバスに巻きとカーブフォールでのスピナベサイト。
ウィニングパターンでもあるので、プレッシャーは高そうでしたが、プラでは1700gをキャッチ。
普通に巻いていても、追ってくるバスの反応は良かったので、ウィードに絡めた使い方も期待出来そうでした。

プラでのハイピッチャー12ozでスピナベサイト。簡単に食ってくれました。

スピナベ竿の25BLX C610M!今回も良い仕事をしてくれました。
そして本番。
移動はそれなりに時間が掛かるので、狙いのスポットがそれぞれ近いエリアを選択。
エビとスピナベパターンの混合エリアです。
先ずはハイピッチャー3/8と1/2でスピナベサイトしつつ、普通に投げて巻いて、時々鯉パターンも探す3刀流。
何匹かスピナベでアプローチするもダメで、そして鯉発見。
口元にスピンテールジグを入れるとコンというあたり。
すかさず合わせると強烈な引き。
強烈すぎて、、、鯉でした。
90センチ近くある鯉に引っ張られ沖まで。
途中で外れてくれたので良かったですが!
貴重な朝イチを浪費。
そして岸際で遂にボイル。
決定的なタイミングでルアーも入りましたが!
ことごとく見切られバイトなし。
良く見るとエビが数センチの超マイクロエビ。
完全にこのエビに夢中で全くバイトさせられずでした。
そしてシャローを離れスピナベサイトと鯉に切り替え。
探している間はとりあえず投げておこうと!
ハイピッチャーを進行方向に投げて巻いての繰り返し。
もちろん目線は外しているので、ルアー自体を見ることもなく、、、と思っていたら!
強烈なバイト。
ブラインドのハイピッチャーの巻きで、1180g釣れちゃいました。
元々魚は多いエリアだったので、釣れそうではありましたが、それでもまさかのまさか。
その後チャンスは色々ありましたが、そのままの帰着。
結果1本1180g11位。
年間レースは脱落せず、4位をキープ。

もう1本があればと思いますが、ゼロも十分にあっただけに、最低限はクリアです。
優勝は2本で6キロオーバーでH-1新記録。
なんと虫の釣りだそうです。
とは言えチャンスが多かった訳ではないとのことで、やっていたとしても釣れていたかは分かりません。
ましてや6キロオーバーは異次元。
これを越えるアイディアは全くなかったので、勝つのは到底難しかったなと言うのが実感。
エビボイルも釣れそうであれば、もう一捻りあっても良かったと思うし、早々に見切らなければいけなかったかなと。
要は想定が甘かったということです。
次戦は9月にホームの亀山湖。
ホームは逆に難しいと言いたいですが、それでも有利なのは有利であるはず。
しっかり釣ってウェインしたいですね!
それではまた来週!
