今週は雨ネタはもう良いかなと思っていたのですが、繰り返し報道されているように、台風25号の被害がありました。
風はそれほど強くないと感じたのですが、雨が凄い量でした。台風が来る前からの秋雨前線による雨で既に川やダムなどは高水位になり、その後の台風本体の雨雲で想定を超えた雨。
9月のこれまでの雨の多さで山の保水能力も限界に近かったのではないかと。リアルタイムに水位をチェックしていましたが、ホームである亀山湖は水位調整が事前からうまく調整されていたようで、プラス2m位。桟橋が傾いたりしたものの、どこのボート屋さんも、翌日には復旧が出来たようでした。

酷かったのは高滝湖。日曜日に予定されていた僕がゲストのオープントーナメントも延期。その理由も天候に加え、過去最大の減水。もちろん台風に備えてでしたが、最終的に1.5mオーバーとなり、変わり果てた景色となりました。その為釣りが出来る範囲が通常の半分以下で大会の人数を許容できる広さではないと判断したからです。
そして翌日の台風によって、みるみる水位が上がり、一時ダムには毎秒1000m³の水が入ってくる流入量。ダムから放水される倍の水の量で今まで見たこと無い数字でした。後から聞くと上の事務所に水が入ってくるのではないかという水位。スロープの赤い鳥居も完全に水没してしまう寸前でした。
そして遂に緊急放流が行われるという発表もありましたが、雨が収まって、ギリギリで回避。もし緊急放流が行われたら大変なことになっていたはずです。そんな訳で高滝湖は今だ完全復旧とはなっていません。営業再開については、ホームページ等でご確認下さい。
そしてボート屋さんのスタッフは高齢の方ばかりなので、翌日に連絡して復旧を少し手伝って来ました。到着すると普段高滝湖を利用する釣り人が沢山いてビックリ。しかも若いアングラーばかり。直前に誘った人だけでなく、自主的に来た若者もいて、正直嬉しい出来事でした。とは言え作業はなかなか大変。折れ曲がった桟橋を真っ直ぐにしたり、完全水没した倉庫を掃除したり。また水没した道路は一面5~10センチ位は泥で埋まっていて、歩くのにも一苦労。


皆で頑張りましたが、復旧までの道のりはまだまだ。機材の数に限られていたり、段取りもあるので人数いれば良いと言うわけではありませんが、もしお手伝い出来る方が居れば連絡しても良いかもしれません。
また繰り返し報道されていたのが印旛沼。最近は訪れることが少なくなってしまいましたが、とある企画の下見で直前に訪れていたので、こちらも他人事とは思えませんでした。
印旛沼そのものも、オカッパリでまわったことのある周辺の景色も一変していました。これに続く長門川や将監川も大変な事に。ボート屋さんも水が増えて水没した話は数年に一回位は聞きますが、写真や映像で見る限り、過去にないと思われます。

慣れているであろうボート屋さんもこれではという感じ。
本当に1日も早い復興復旧を願うばかりです。釣りの方はそこに住んで営業をしているボート屋さんの判断次第かと思われますが、くれぐれも気をつけて行きたいものです。
と言うわけで、全く釣り行けずの一週間でした!
週末は今のところ電気、水道の復旧した亀山湖でH-1が開催の予定。頑張ってきます。
それではまた来週。
