週末はH-1GPXでした。台風の影響から開催も危ぶまれましたが、電気、水道も復旧し、のむらボート様、つばきもとボート様の御尽力もあり無事に開催することが出来ました。

今回も119名の参加者で盛り上がりました。
プラは台風が空けてから。台風前は安定して釣れていましたが、濁りや増水によってどのように変化しているか全くの白紙状態。ガイドしているからこそ、この影響の大きさも理解出来るし、そこから刻々と変化していくスピードもいつも以上であると理解しています。
とは言えプラでは主に回復エリアでの計算しやすい釣りであれば、比較的簡単にバスをキャッチ。
同じような条件でのチェックも出来ました。一方でサイズは期待できないことから他も模索。濁ったエリアでの釣りにも時間を割きました。
台風で最大2m近く水位が上昇し、大量の泥水が隅々まで行き渡り、そこからの減水した為に、濁りの濃淡がほぼ無い状態。通常の濁りであれば濁り具合によってエリアは絞れるのですが、それも出来ない状況です。
そんな中少しでもバスが濃いエリアを見つける為に、濁りがまわっていく段階でのバスが避けて行くであろうルートを想定。加えて変動の最中であってもいち早く動くことが出来たコンディションの良いバスであれば、濁りの中でもルアーに積極的なバスである可能性も高いはずです。
逆に可能性を見いだせない結果であれば、本番での再現性は著しく低いはず。本番での判断の明確な基準を作る上でも欠かせない作業となります。
ルアーもやや強めから少し強めまで様々なルアーでチェック。しかしながら怪しいバイトが一回あったか無いか。ということで、誰かしらは当てて釣ってくる筈ですが、それもごく少数であろう事が想定出来ました。
圧倒的アドバンテージのある亀山で優勝を狙うような釣りもしたかったのが本音ですが、年間も良い順位にいるので、冷静に考えれば今回はどうにか凌いでいく作戦が妥当であると判断しました。
本番は回復エリア勝負。ルアーはプラで調子の良かったラクシュミ、ドゥルガ、ハイカットDR、オーバーライド。フライトも2番で絶好の位置。
エリアに到着し、ボートが次々に入ってくる人気エリア。落ち着くまでボートの流れに乗って釣りをした後、目当てのラインが空いたので、入って本命の釣り開始。1投、2投、3投、、。全くアタリがありません。人は多いのにまわりも沈黙。到着して30分、状況は全く変わらず釣れてる雰囲気も無いので、移動を決意。
前日と真逆の状況でになってしまった事は明白でした。恐らく流れが止まったと予想。バスが下った又は一段落ちたエリアにいる筈。バスを許容出来るエリアに行くと、ラクシュミでバイトが。
流れが止まった事でバイトも浅くなったのか、乗った後にバレてしまいました。更にそこからサイトで掛けるも更にバレて。オーバーライドのカバーメタルでも2回バラシ。流石にキツくなってきました。
そこからは如何に深いバイトを引き出せるかに注力。オーバーハングに入り、少しだけアップヒルでオダを直撃。
そしていくつか目で見事にバイト。貴重な1匹が入りました。

そこから同条件を探るもノンキー1匹追加で終了となりました。
結果490gで12位。予想以上に釣れていなく19名がキャッチ。大変厳しく釣れたことに安堵する一方で1匹があればと!悔しい気持ち半分でした。

優勝、準優勝は強めのスピナーベイト。3位がメタルバイブ、4位がプロップベイト、5位がクランクと三者三様。エリアも回復した川筋から、本湖のドチャ濁り、インレットからのウェインもありました。釣り方や場所は違えどどの方も濁った時の基本を踏まえた釣り方。良い魚ばかりだったのが印象的でした。
次戦は相模湖で2週間後と直ぐの開催。年間レースも脱落せず、最終戦に持ち込めるよう頑張ります。

ではまた来週!
